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女性同士のつながりを意味する『SISTERHOOD(シスターフッド)』にオマージュを捧げた、
ナイキのSISTERHOODコレクションから最新スニーカー5種とアパレルが続々登場。 "女性らしさ"を主張し、"女性の可能性"を追い求めるSISTERHOODコレクションの魅力と、 SISTERHOODを連想せずにはいられないハッピーバイブス溢れる 4人のitガールズたちと共にご紹介。 女性同士が生み出すパワーを彼女たちのスタイルから、 そしてSISTERHOODコレクションから感じてみて!今回のウィメンズ限定エディションでは、『SISTERHOOD』にオマージュを捧げ、強さと美しさや、 “女性の連帯感”などのコンセプトを採用。マルチな才能を持ち東京で活躍する、SAKURA、MIHARU、SAEKA、RIRIの4人もそんなSISTERHOODを体現するグループの1つ。やりたいことを追求する彼女たちの中に生まれるつながりは、プラベートだけでなく仕事へのエネルギーにも溢れている。そんな深いSISTERHOODを持った4人が、最新コレクションを履きこなし、彼女たちだけのピースなグルーヴを奏でてくれる。
タンザニア人と日本人のハーフ。東京を中心に、モデル、ダンサー、アーティストとして活動。 フォトグラファーのSAEKAから被写体のオファーを受け、MIHARUとは仕事の共演を経て意気投合。RIRIとはアパレルのPOP UPで知り合い仲を深める。それぞれが仕事や趣味を通じて知り合い、共にストリートカルチャーの先鋭として活躍している。
普段からハーフパンツを取り入れたスタイルが好みのSAKURAは、白シャツと合わせてフォーマル仕様に。クリーンなホワイトのウィメンズ ブレザー MID '77 SEが絶妙にマッチして、ストリートカルチャーをさりげなくプッシュ。大ぶりのアクセやベルトで小物への気遣いも忘れず、しっかりとデイリーコーデにアップデート。
atmos pink フロントカッティング ワイヤーシャツ
20aw-tp01-wht
¥12,000(税込¥13,200)
atmos pink セットアップ ハーフパンツ
20aw-pt01-gry
¥9,800(税込¥10,780)
belt¥5,990 by vintage/faith
earrings stylist's own
A:軽くて足にフィットするので、めちゃくちゃ履きやすいです。シンプルなデザインだから、スタイルを選ばずに履けるのが何よりのポイントですね。ミドルカットのスニーカーって履きこなしが難しいイメージがありますけど、このホワイトならガーリーなワンピースやショートパンツで脚を出して履くと相性がいいと思います。美術館やピクニックなど、DAYにも履きたくなるデザインですね!
A:遊んでる時も仕事してる時も気づけば一緒にいる『ライフパートナー』です。ダンスやモデル、アーティストの活動を通して知り合った仲で、それぞれのスタイルをリスペクトし合ってます。私のことも褒めてくれるし、サポートしてくれるので心の支えですね。でも、3人が他の場所でピックアップされているのを見ると刺激をもらえるので、本当にお互いを高め合える存在だと思っています。
A:流行じゃなく、自分が本質的にかっこいいと思うものを貫いてるところ。私は、唯一無二なのものがいいなと思っていて、例えばストリートカルチャー、レゲェやブラックミュージックなど自分の好きなものに留まらずに、その一つ先を超えて発信していきたい。それに賛同してくれるのがこの3人であり、
私のSISTERFOODです。
5歳の頃からHIPHOPをはじめ、現在はHIPHOPの音楽を使いジャンルレスにダンスをこなす。ダンサーとしてミュージックビデオやWeb CMに出演するだけでなく、モデルとしても活躍。ヴィンテージにロックを掛け合わせたファッションを得意とする。
持ち前のヘルシーな肌見せを生かして、ダンススタイルをデイリーに落とし込む。ショート丈のインナーウェアは、カジュアルなシャツをONしてデイリーユーズに着たり、ハイウエストのボトムを合わせてスタイルアップも狙える。ウィメンズエア フォース 1 '07 LX HO20のスタッズが動くたびに光を反射し、ダイナミックなダンスで魅せる足の動きをサポート!
atmos pink フェイクレザー CPO シャツ
at20aw-ct03-blu
¥12,800(税込¥14,080)
shorts ¥3,900 by fig&viper
hat ¥6,500 by vintage/faith
all accessories model's own
socks and bra stylist's own
A:エア フォース 1は私たちの周りでもみんな大好きなスニーカーの一つ。合わせやすいので普段から履いてます。ゴリゴリになりすぎず、クールなスタイリングにもマッチしますよね。今回履いたブラックは、シルバーのスタッズが映えるし、これまでのエア フォースをよりアップデートした感じがします。まだエア フォースを持ってないっていう人もこれから買うなら、思い切ってスタッズ付きに挑戦してみてほしい!
A:本当にこの3人は人生のキーパーソン。私からするとお姉さん達だけど、みんなが対等に接してくれるし、時にちゃんと怒ってくれることもある。勝手に色々吸収して、リスペクトしてます。女の人って妬みから生まれる争いがあると思うけど、この3人はジェラシーがなくてピースフル。人の喜びをフラットに応援してくれるから、出会えて心が豊かになったと感じています。
A: “共感すること”って女性同士ならではだなって思うんです。結論がほしいんじゃなくて、ただ聞いてほしい時ってありますよね。でも実際は、共感するばかりじゃなく、たまにアドバイスもほしいっていう難しさが女性にはある。その塩梅も分かり合えてるのがこの4人。ほしい言葉ばかりを与えすぎず、ちゃんと叱ってあげることもできるのがSISTERHOODの強みだと思います。
4歳からHIPHOPを習い始め、9歳の時にAIR REALのBBOY MASUMIに出会いブレイキングの道ヘ進む。また、独自のファッションを武器にフィルムフォログラフィー、PRマーケティング、ジュエリーデザインなどマルチに活動している。
ブレイクダンスを得意とするMIHARUは、動きやすいブラックのセットアップに身を包み、ダンサースタイルを披露。コーデのポイントとなるウィメンズ エア ジョーダン1 ミッド シスターフッドは、黒・白・青のスポーティなカラーリングで程よい差し色に。他の色ともバランスを整えやすく、ブラックコーデ以外でもスタイリッシュにハマること間違いなし。
atmos pink タイダイ オーガンジー 長袖トップス
kr20aw-tp02-blk
¥4,300(税込¥4,730)
scarf ¥3,990 by vintage/banny
all accessories model's own
A:'90sや'00s初代のオールドスクールな曲と合わせてダンスをしたいですね。個人的には、アクセントになっている太いステッチがお気に入りで、デザイン性もあって可愛いなと思いました。オーバーサイズのボトムに女の子っぽいミニトップスを合わせたり、ボディコンにもハマりそう。脚を出す時は、アンクレットをつけてチラ見せしてもオシャレに履きこなせそうです!
A:9歳からブレイクダンスをやるようになって、ほぼ男社会で育ったようなものなので、女性同士のコミュニケーションをとる機会があまりなかったんです。だけどダンスや、趣味で始めたフィルムフォログラフィーを通してこの3人に出会えて、自分の感性ややりたいことを気軽にシェアできるようになりました。本当にありがたい存在だと思ってます。自分の全てを共有できる出会いだったと感じていますね。
A:まだスタートはしてないけど、SAKURAやRIRIとは古着をアップデートするようなファッションの活動もしてきたいと話しています。世の中に新しいものが溢れてる中で、自分たちでリメイクした服を作ってみたい。この4人は本当に悩んだ時に相談する仲間で、常に助けられているのでこれからもそうやってプライベートだけでなく、仕事でも支え合っていきたい。とても信頼してます。
熊本出身。20歳で上京し、趣味で写真を撮り始める。2015年にウェブメディアのDroptokyoにフォトグラファーとして参画。ストリートファッション誌をはじめ、ライヴフォトやブランドのカタログの撮影を手掛けるなど多くの実績を持つ。
常にカメラを構えるフォトグラファーのSAEKAは、動きやすさを重視して、エア フォース 1 '07 LX HO20を洗練されたカジュアルコーデで取り入れる。タイダイ柄ニットカーデはミニ丈で、ゆるめのパンツとも相性抜群。オールホワイトのアッパーで、シンプルさが魅力のエアフォース 1は、ビビッドなオレンジトップスに抜け感を与えてくれる。
atmos pink タイダイ モヘアカーデ
20aw-aynt05-org
¥10,000(税込¥11,000)
atmos pink イージー ジョガーパンツ
20aw-aypt02-blu
¥9,500(税込¥10,450)
necklace ¥3,500 by faith
top model's own
socks stylist's own
A:スタッズ付きもインパクトがあって可愛いな〜って思いました! スタッズってちょっと厳ついイメージがあるかもしれないけど、このエア フォースならスポーティに履けるし、白だと抜け感が出るから挑戦しやすいですよね。私は派手色や柄が好きなので、そのスタイルともバランスをとってくれると思いました。
A:女性同士って、異性と比べるとまた全然違ったつながりができるなって思います。例えば、写真も女だけのチームで作り上げるものとは違うパワーがある気がします。男女のパワーも、男性同士のパワーも好きだしカッコイイんだけど、女性同士にしか出せない色みがあると思うし、私はそれがすごく好き。
A:旅をしたいです。旅をしてリアルな写真を撮る。インドやアフリカのように情報があんまりないところに行って旅するみんなのリアルな様子を切り取りたい。今回の撮影も、普段は3人を撮る側の自分も一緒に混ざって撮影できて楽しかったです! こういうリアルな表情って、本当に仲が良い関係だからこそ出せる空気感だと思います。
PHOTOGRAPHY: RYOSUKE YUASA
STYLING: MIKI SHIMIZU
HAIR&MAKEUP: YUKO MIYASHITA
INTERVIEW&TEXT: ARISA SATO
EDIT: SAYURI SEKINE
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